こんにちはタカティです
少しずつでも将来のためにお金を貯めて行きたいな
新NISAシュミレーションはやったことありますか?
将来的に資産の拡大を意識してモチベーションアップや
ライフプランの手助けをしてくれます
それをすることによって安心感や自分はどうやっていこうか、考えるきっかけになればいいなとおもいます
新NISA運用シュミレーション【毎月積み立てるといくらになる?】
自分の将来のために資産運用していきたいな
毎月いくらぐらい積み立てていくといくらぐらいになるのかな?
資産運用を始めるにあたって目的や目標が大切です
いくつ「年齢」までにいくら欲しいか?
目標金額が「1000万円」なら毎月3万円積み立ていくと何年になるのか?
など人それぞれ違うとおもいます
目的も「車や家の購入なのか」「子どもの教育費なのか」「将来の老後資金なのか」
さまざまあります今回は
新NISA運用シュミレーションは将来の老後資金をイメージしています
ですのでできるだけ長く運用することを想定
金額も生活に支障がでない金額でシュミレーションしています
新NISA運用シュミレーションの前に大事なこと
新NISA運用シュミレーションをする前に大事な項目が4つあります
- 投資金額
- 投資期間
- 投資利回り
- 目標金額
実際に実現可能な限り自分にあうような投資リターンをイメージしてシュミレーションをしましょう
投資シュミレーションは利益に対して税金を計算しないため非課税投資の新NISAの場合に活用しやすくなります
複数の回シュミレーションしてイメージすることが大切
「悲観的」「楽観的」「安全的」将来は誰にもわからないから
投資を長く続けるためにもいろんなイメージをしましょう
どのくらいの金額を投資にまわすか考えましょう
資産増やすためには自分とれるリスクを金額を考えましょう
給料の何割投資に入れれるか?
生活防衛資金「生活費3ヶ月ほど」はおいておき、普段の生活に支障が出ないようにしましょう
いつまでにいくら欲しいのか、自分の年齢にあった投資を考える
- 家を買うための資金
- 子どもの学費
- 将来の老後資金
- FIREに向けて資産運用
期間や目標を明確にすることでモチベーションを保ちつつ
投資期間から逆算して投資金額も明確になっていきます
想定利回りを考える
投資先によって投資利回りが変わってきます
また時期によっても大きくぶれることがあります
年間利回りを複数考慮して投資シュミレーションをしましょう
どのくらいの金額も目標にするか考えましょう
自分の生活を豊かにするためにも
自分はどれくらいの金融資産が欲しいのか
いつまでに欲しいのか?
あればあるだけいい。では投資は長続きできない
新NISA【投資金額】でシュミレーション
毎月積み立てる金額別にシュミレーションします
- 毎月1万円のシュミレーション
- 毎月3万円のシュミレーション
- 毎月5万円のシュミレーション
- 毎月10万円のシュミレーション
自分にあう金額で毎月続けれる金額設定が妥当です
想定利回り3% | 想定利回り5% | 想定利回り7% | |
10年 | 140万円「120万円」 | 155万円「120万円」 | 173万円「120万円」 |
20年 | 328万円「240万円」 | 411万円「240万円」 | 521万円「240万円」 |
30年 | 583万円「360万円」 | 832万円「360万円」 | 1220万円「360万円」 |
※(かっこ)内は積み立てた元本です
長期間運用することで毎月1万円の積み立ても見えてくる景色は変わってきます
想定利回り3% | 想定利回り5% | 想定利回り7% | |
10年 | 419万円「360万円」 | 466万円「360万円」 | 519万円「360万円」 |
20年 | 985万円「720万円」 | 1233万円「720万円」 | 1563万円「720万円」 |
30年 | 1748万円「1080万円」 | 2497万円「1080万円」 | 3660万円「1080万円」 |
※(かっこ)内は積み立てた元本です
毎月3万円ほど積み立てしていくと将来の老後資金はクリアできそうです
想定利回り3% | 想定利回り5% | 想定利回り7% | |
10年 | 699万円「600万円」 | 776万円「600万円」 | 865万円「600万円」 |
20年 | 1642万円「1200万円」 | 2055万円「1200万円」 | 2605万円「1200万円」 |
30年 | 2914万円「1800万円」 | 4161万円「1800万円」 | 6100万円「1800万円」 |
※(かっこ)内は積み立てた元本です
毎月5万円積み立ていくと複利の効果が効いているように見えます
想定利回り3% | 想定利回り5% | 想定利回り7% | |
10年 | 1397万円「1200万円」 | 1553万円「1200万円」 | 1731万円「1200万円」 |
20年 | 3283万円「2400万円」 | 4110万円「2400万円」 | 5209万円「2400万円」 |
30年 | 5827万円「3600万円」 | 8323万円「3600万円」 | 12.200万円「3600万円」 |
※(かっこ)内は積み立てた元本です
毎月10万円積み立ていくとFIREやサイドFIREなど現実身がおびてきます
また、3%と7%では複利の効果で倍額も差がうまれているのが見えます
新NISA口座の上限いくと課税口座で運用はおこなえます
税金はかかってしまいます
自分にあうように投資プランや金額がイメージできそうですね
新NISA【利回り】でのシュミレーション
もっと具体的に見ていきましょう
10年区切りではなく2年ごとにしてみました
給料の約10%の3万円を想定して
3万円・20年間で見ていきましょう
引用元:金融庁シュミレーション
最初数年間は運用利益は少ないのがわかります
こんなことしてて意味あるのか?となりやめてしまうのか将来の自分のためにコツコツ積み上げていくのか
大きな差がうまれるところです
引用元:金融庁シュミレーション
利回り5%になると運用益が大きく伸びてきますがそれでも最初の数年間は少なく感じることでしょう
将来の逆算が大切ですね
20年間運用すれば約1230万円になるのであれば老後資金など金銭的に余裕が出てくることでしょう
引用元:金融庁シュミレーション
利回りで見比べると投資利回りの大切さがよくわかりますね
20年後運用益が元本より多くなっていることがわかります
自分のリスクにあう資産運用をするようにしましょう
コツは枕を高くして眠ることができるか?です
毎日気になる人はリスク過剰だと意識しておくといいですね
新NISA「目標金額」でのシュミレーション
僕の1番好きな考え方です。
目標からの逆算してコツコツ積み上げていくパターンです
目標金額から年間利回りと毎月の積み立て金額はかわります
・目標金額が500万円のシュミレーション
・目標金額が1000万円のシュミレーション
・目標金額が2000万円のシュミレーション
3つのパターンを見ていきましょう
500万円を貯めるために毎月の積み立て金額です
想定利回り3% | 想定利回り5% | 想定利回り7% | |
10年 | 3万6000円 | 3万3000円 | 2万9000円 |
20年 | 1万6000円 | 1万3000円 | 1万円 |
30年 | 9000円 | 6000円 | 5000円 |
金額が500万円と決まっているから毎月の積み立て金額が変わってきます
ちなみに投資をしない場合は
・500万円÷10年「120ヶ月」=41.666円
・500万円÷20年「240ヶ月」=20.833円
・500万円÷30年「360ヶ月」=16.666円
想定利回り3% | 想定利回り5% | 想定利回り7% | |
10年 | 7万2000円 | 6万5000円 | 5万8000円 |
20年 | 3万1000円 | 2万5000円 | 2万円 |
30年 | 1万8000円 | 1万3000円 | 9000円 |
一つの節目でもある1000万円をどうやって貯めていくか
自分にあう戦略がデキそうですよね
長期でみると1000万円も届きそうな気になります
ちなみに投資しない場合
・1000万円÷10年「120ヶ月」=83.333円
・1000万円÷20年「240ヶ月」=41.666円
・1000万円÷30年「360ヶ月」=27.777円
想定利回り3% | 想定利回り5% | 想定利回り7% | |
10年 | 14万4000円 | 12万9000円 | 11万6000円 |
20年 | 6万1000円 | 4万9000円 | 4万円 |
30年 | 3万5000円 | 2万5000円 | 1万7000円 |
老後資金2000万円問題と騒がれたこともありましたよね
老後資金の準備や運用する目安として2000万円を
どうやって攻略するか?
積み立て金額によって運用利回りを考えると年数が目安にできます
便利な表なので何回も見て自分の毎月の積み立て金額と目標金額を決めてもらえたらとおもいます
ちなみに投資しない場合
・2000万円÷10年「120ヶ月」=166.666円
・2000万円÷20年「240ヶ月」=83.332円
・2000万円÷30年「360ヶ月」=55.554円
新NISA運用シュミレーションの注意点
投資シュミレーションを参考にするときの注意点を4つお伝えします
- あくまでシュミレーションは予想でありマイナスもありえる
- 分散投資をすると利回りは落ちるが安定する
- 自分にあったシュミレーションをする
- 運用シュミレーションはあくまで複利計算
あくまでシュミレーションは予想でありマイナスもありえる
あくまで投資ですので上下に値動きをします
利回りが悪くなることやマイナスだって想定しないといけません
おもった通りにいかないのが投資です
シュミレーションはあくまでシュミレーションです
信じすぎないようにしましょう
分散投資をすると利回りは落ちるが安定する
リスクを抑えるためにも長期、分散投資を心がけしましょう
また、適切な投資商品を選ぶことも重要です
分散投資をするとどーしても利回りは落ちてしまいます
どのように付き合っていくのか考える必要があります
自分にあったシュミレーションをする
どんな波がきても耐えれるようにしましょう
無理をすると投資がしんどいものになってしまいます
自分にあったシュミレーションが1番の資産運用になります
他人の目や金額に踊らされず確実に積み上げていける範囲でやりましょう
運用シュミレーションはあくまで複利計算
運用シュミレーションは複利計算になっています
インデックス投資などには意味がありますが
ETFや債券など配当金がでるものには変わってきます
配当金を使ったり積み立て金額が変わると
シュミレーションの総額は大きく変わってきます
まとめ
新NISA運用シュミレーションをする前に大切なことは
・投資金額を決める「毎月いくら積み立てるのか」
・投資期間をできるだけ長くする
・投資利回り「リスク管理」バランスを大切にする
・目標金額「自分だけの目標金額を決める」
自分にあったシュミレーションが見つかります
それが決まれば目標金額までコツコツ積み上げていくのみです
新NISAの枠をうまく使って自分の資産形成の役に立てていきましょう
投資はなにがあるか分かりません
ですので必ず複数のシュミレーションを考えておきましょう
「悲観的シナリオ」「楽観的シナリオ」「安定的なシナリオ」
悲観的だけでもよくないし楽観的だけでもよくないし
バランスをとれるようにしましょう
金融庁資産のシュミレーションでいろいろシュミレーション試してみてください
オススメの本
おわり【応援お願いします↓】
期間工ランキング
にほんブログ村
おわり【応援お願いします↓】
期間工ランキング
にほんブログ村
コメント