こんにちはタカティです
ライン作業に気になるけどじぶんに向いているのかな?
あたらしい仕事を考えている人
そんな人が悩んでいるライン作業はキツそう?
っておもっているひとに実際の仕事のないようや
今後ライン作業をはじめるひとの参考になればとおもいます。
ライン作業はキツイ?仕事内容とむいている人の3つの特徴
わたしもライン作業を約5年目になりました
そんな実際に働いているなかでむいているひとや
今後はじめるひとへの参考になればさいわいです
結論むいている人3つの特徴
- 作業スピードがはやいひと「要領がいい」
- ちからを抜けるひと
- おなじ作業がすきなひと
工場ではたらいているなかで
個人的にこの3つだとおもいます
逆にいえば今後工場で働こうと考えているひとは
この3つを意識してスキルを手にいれると工場作業がラクになります
ライン作業の仕事内容とは?
ライン作業とは製品を大量生産するためのながれ作業です
「ライン生産方式」ともよばれベルトコンベアなどから流れてくる商品を組立、加工、検査をしてから
商品を作り上げていきます
食料品から日用品までライン作業はさまざまな商品であります
そのためどんな作業をするのかどれほどしんどいのかは作業内容によってかわってきます
ライン作業では製造工程ごとに担当者を決め、複数人で一つの商品を作っていく場合がおおいです
じぶんの担当場所で流れが止まらないよう、一定速度で手を動うごかし続けることが求められます
ライン作業がキツイといわれる理由
ライン作業でキツイといわれる理由は1日中、立ち作業で体力をつかい
スピード感についていけないことがあげられます
また単純作業にあきてきますので肉体的にも精神的にキツイ
ことからライン作業はキツイといわれます
立ち仕事で体力がいる
ライン作業はきほん立ち仕事ですまた作業によっては姿勢をかえることにより
膝や腰などに負担を感じるひともいます
おなじ作業をくりかえすために
手や足など疲労がたまってきます
そのためにある程度の体力は必要になります
また5連勤や6連勤と実際は
体をやすめる時間のほうがすくないです
そのため疲労が蓄積されていき
体がついていけずやめてしまうか
体調を壊してしまうことがあります
スピード感についていけない
ライン作業のスピード感についていけない
ライン作業は常に一定のペースでものがながれてきます
ながれに遅れてしますと
作業できる時間がへるためきつくなってきます
また作業追われているってプレッシャーなどもあり
余計に疲れてしまいます
また、ヘンな話ライン作業は初心者の人も超ベテランの人も
おなじ時間でおなじ作業内容なため仕事ができる人が
圧倒的にラクなのです
最初はとくにスピード感についていけません
やり慣れていくと解決していきますが作業がいやになってしまいます
「この作業が一生つづくとかマジムリ」って考えだすと
肉体疲労と精神的にもプレッシャーでだいぶキツくなります
そこをのりこえれるか他人の芝生は青くみえてやめてしまうか
分かれてしまいます
単純作業にあきる
単純作業にあきてしまい、仕事がつまらないと感じることがあります
ライン作業はとくに景色も作業内容も変わらないので
単調な作業にイヤになりやすいです
また、集中力がキレてしまうと
5分が長く
30分経つのにすごい苦痛を感じてきます
時間がすぎるのが遅く感じることがキツイと感じるひともおおいです
また作業の集中力がキレてしまうとミスにもつながります
単純作業だからこそミスをしないことがスキルの一つです
時間もたたないしあきてくるからこそ仕事を続けることが難しいのかもしれません
ライン作業のメリット
さきほどライン作業のキツイいわれる理由で3つほどキツイ理由を説明して
「じぶんには無理かも~」と感じたひともいるとおもいます
しかしライン作業はメリットもある仕事です
ながく勤めているひとが圧倒的におおいです
ではライン作業のメリットにはどのようなのがあるのか
- 仕事にイレギュラーがない
- 気楽にライン作業ができる
- 作業環境が整っている
- 人間関係のストレスがない
仕事にイレギュラーがない
作業内容が決まっていますので仕事にたいして
イレギュラーがありません。
また細かいイレギュラーがある場合は他のひとの
ミスをしている可能性があるため触らず
リリーフの人に任せておきましょう
伝えるのがしごとでイレギュラーを直すのは
べつのひとってまかせれるのは仕事をしていて
すごくラクです
じぶんの決められた作業をコツコツやっていくだけです
気楽にライン作業ができる
ごへいが無いように伝えたいのですが
気楽にライン作業ができるっていうのは
ミスしても平気ってわけではありません
気楽にライン作業ができるの意味は
トクイになった作業で仕事ができるという意味です
やりなれた仕事はストレスが少なく
疲労感もあまりありません
今日も仕事あっさりおわったな~
ぐらいの感覚に仕事することができます
トクイな仕事を見つけてそれをすることが
1番いいとわたしはおもっています
なにかトクイを見つけてもらえたらとおもいます
作業環境が整っている
これもすごく大事だとおもっています
作業工程にもよりますが
夏はクーラー冬は暖房
作業をしやすい環境が整っています
また仕事内容がきまっていますので
準備品なども決まっているのは
ラクですね!
変則シフトもなければ現場の移動もありませんので
ライフワークも安定します
人間関係のストレスがない
人間関係のストレスがないのはおおきいです
むしろどうやったら揉めるの?ってぐらい
関わりがすくないです。
わたしは必要以上のはなしあまりしないので
ラクにいます
ひとと話すのが好きってひとは完全にむいていないですね
きついライン作業をラクにするコツ
ライン作業のメリットをはなしましたがそれでも
キツイとおもっているひとがライン作業ラクに作業できるコツがあれば
もっとメリットも感じとれるかもしれないのでライン作業をラクにするコツを
3つほど紹介します
体力やスピードになれていないひとは参考になるかもしれません
- 無駄な動きをしない
- 手のちからをぬく
- 上がれる作業を見つけておく
順番に解説していきます
無駄な動きをしない
かなり失礼ですが
工場でのんびり仕事をしているひとが
作業がはやく
ガチャガチャしているひとが
作業がおそい
と勝手に偏見でおもっています
作業ないようによってちがいますが
基本ボルトなど締めるとき
ボルトの閉まるスピードはかわりません
ですのでそこらへんをガチャガチャしても
たいしてスピードはかわりません
意識するのは工具をとる、もどすスピード
ボルトをとる、セットするスピード
体の向きを変えるスピード
このあたりのスピードを意識すると
スッと静かなに動いたほうが早いです
手のちからをぬく
作業スピードはあまりかわらないのに
手にちからって意識しないと入れてしまいますよね
実際手にちからいれているほうが作業しやすいです
でもラクにするコツなら
疲労感が全然ちがいますので
手のちからはぬきましょう
手のちからをぬいてもインパクトやボルトは
持てますしカプラー結線もできます
意識しないと手のちからはぬけませんが
手のちからをぬくと
仕事がすごいラクです
上がれる作業を見つけておく
ライン作業には流れがあります
ラクな流れと普通の流れとキツイ流れ
ラクな流れはなにがラクなのか分かっていれば
作業がラクになりますので覚えておきましょう
そこでラクな流れ普通の流れのときに
急いでも疲れるだけです
全力でラクをしましょう
問題はキツイ流れがどのくらい続くかによって
どれだけ急ぐかかわってきます
流れを読みながら上がれる作業見つけて
ラクをしましょう
ライン作業が向いているひと
これまでメリット、デメリットを説明しました
そのなかでライン作業向いているひとを紹介します
・作業スピードがはやいひと「容量がいいひと」
・ちからを抜けるひと
・おなじ作業がすきなひと
順番に解説します
作業スピードがはやいひと「容量がいいひと」
やっぱり個人で作業をコツコツしていくので
作業スピードが1番たいせつだとおもいます
容量がいいひとはミスもすくなく
むずかしい作業も簡単にやってしまいます
わたしはセンスないのでアレですが
センスあるひとはいっぱいいます
器用なひとが不器用にするのは簡単ですが
不器用なひとが器用のマネをするのは難しいです
それと一緒で
作業がはやいひとがおそくすることは簡単で
作業がおそいひとがはやくするのはむずかしいです
容量よく仕事がはやい人はむいています
ちからを抜けるひと
ライン作業はおなじ作業くり返しで集中力が薄く長くいります
ちからをぬいてもミスをしないひとは
ライン作業にむいています
またちからをぬいて余裕があるからこそ
ミスや作業わすれなどにも気づけるものです
ミスや作業わすれをなくすスキルは必要です
ちからをぬき長く集中力を維持できるひとはむいています
おなじ作業がすきなひと
トクイなことをコツコツできるひとはむいています
おなじ作業のくり返しですので
やっていてストレスのあることは
長くは続けれません
ですのでトクイな作業をコツコツできるひとは
ライン作業にむいています
ライン作業にむいていないひと
むいているひとの説明をしましたので
むいていないひとも一緒に説明します
むいていないひとがお金のため仕事のために
がんばっても続かなければお金はたまりませんし
メンタルが削られるだけです
自分の短所もかんがえておくとトータル仕事がラクになります
- 単純作業が苦手なひと
- 体力がないひと
この2つ順番に解説していきます
単純作業が苦手なひと
単純作業が苦手なひとはライン作業にむいていません
仕事内容がシンプルで仕事を覚えやすいメリットはありますが
くり返し作業ですのですぐにあきてしまいます
なれてしまえば新しいことを覚えなくてもよいメリットはありますが
逆に言えば新しいスキルを身に付ける機会が少ない仕事です
新しいことをどんどん覚えていきたいひとにとってはむいていません
体力がないひと
体力に自信がないひとはライン作業にむいていません
ライン作業は長期期間労働で体力を使います
また手や足や腰など痛めてしまうこともあります
仕事においつけないとしんどいですので
体力がないひとはむいていません
まとめ
最後にまとめます
今回はライン作業の仕事内容や
ライン作業のデメリット「キツイといわれる理由」
ライン作業メリット
ライン作業に向いているひと向いていないひと
を解説しました
ライン作業の仕事内容はベルトコンベアなどから流れてくる商品を
組立、加工、検査する仕事のことです
ライン作業のデメリットは
・立ち仕事の仕事で体力がいる
・スピード感についていくのがつらい
・単純作業で仕事にあきる
体をつかうしごとですので体力がいります
また作業スピードが追い付かなかったり
集中力がキレてしまうと単純作業なのであきてしまいます
ライン作業のメリットは
・仕事にイレギュラーが無い
・気楽にライン作業ができる
・作業環境が整っている
・人間関係のストレスがない
ライン作業はイレギュラーがなく毎日気楽に仕事ができ
作業環境が整っていて人間関係のトラブルがありません
ライン作業に向いているひと
・作業スピードがはやいひと「容量がいいひと」
・ちからを抜けるひと
・おなじ作業がすきなひと
ライン作業に向いているひとは作業がはやく
ちからをぬくことができ集中力をきらさないひとで
おなじ作業をすることがトクイなひとです
ライン作業に向いていないいひと
・単純作業が苦手なひと
・体力がないひと
ライン作業は単純作業であきやすいので
集中力がなく体力がないひとはむいていません
ライン作業はキツイ?仕事内容とむいている人の3つの特徴
を解説しましたライン作業はなれていくと自然とラクになります
しごとを探しているひとや
これからライン作業をはじめるひとの参考になれば
さいわいです
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