ミニマリストとは?快適な空間をつくるために

こんにちはタカティです

整理整頓が苦手な人
整理整頓が苦手な人

掃除がどうしても苦手

気が付くとモノであふれかえっている

気がつくと物だらけになってしまう。

それなのに肝心ないるものだけが見つからない

そんな経験ないですか?

私はしょっちゅうありました

しかもいらんなコレってわかっとるのになかなか捨てれない。なぜ?

そんな生活がイヤでミニマリストになりました

いざ無くてもなにも困らないものばかり

いざ本当にいるものが無くても実際はすぐに手に入るものばかり

価値観は人それぞれあるけど

快適に過ごす環境をつくるために

ミニマリストになるべきだと私はおもっています【掃除が苦手な人は特に】

物がおおくても自己管理ができ部屋が快適に過ごすことができる人は必要ありませんそっとページを閉じときましょう「モノを捨てるなんて不快にしか感じないとおもいます」

今回はそんな掃除が苦手な人がミニマリストの特徴やミニマリストになるにはどうするべきかコツを紹介します

Funny baby boy playing at home. Summer vacation and travel concept

そもそもミニマリストってどんな人?

ミニマリストとは所有するものや家に置くものをできるだけ少なくして、必要最小限のものだけで生活する人のこと。英語の「minimal(最小限)」から派生した言葉で、生活に関わるものを「最小限」にすることで、持たない暮らしを目指している

このライフスタイルはモノを少なくするだけでなく

無駄な時間や人間関係そして情報など自分にとって大切なものだけに絞り

質の高い豊かな暮らしをすることにもつながります

時には極端な考え方や行動がおおく取り上げられ「ミニマリストはモデルルームみたいな部屋のことやで」って発想する気持ちはわかりますがミニマムを超えて「無」までいっとる仙人さんたちですミニマムぐらいにしとこ

ミニマルに暮らす本来の目的である「豊かな暮らしを手に入れる」という考えかたメリットについて

ミニマリストの暮らしのメリットとは?

モノを減らすことによりどんなメリットがある?

生活はどう変わるのか5つ紹介します

ミニマリストメリット

  • お金の無駄遣いがなくなる
  • 部屋の掃除に時間がかからない【掃除が苦手な人とくに】
  • 探しものがすぐにみつかる
  • リラックスできる環境ができる
  • 大切なモノが明確に分かる【モノがすぐに増える人とくに】

ミニマリストというライフスタイルを考えてみよう

メリット1 お金の無駄遣いがなくなる

ミニマムに暮らすために必要なモノで生活はします

心を満たすための買い物は必要ですが

モノも買うだけが心を満たすことではありません

ほんとうに欲しいモノと必要なモノだけ囲まれていると

心を満たされ豊かな環境へ変わっていき

他のモノは買わなくなっていきます

結果不必要なモノを買わないから無駄遣いはなくなります

メリット2 部屋の掃除に時間がかからない【掃除が苦手な人とくに】

部屋に無駄なモノが無いため掃除の手間がありません

掃除が苦手な人でもきれいなうちに掃除をするときれいになり

掃除に時間がかからないため掃除の回数も増えます

キレイな部屋が標準になると余計なモノがあると気がちり落ち着かなくなる

結果片付けをする好循環がうまれキレイな部屋がキープできる生活になります

また、モノが少ないとモノの住所が決めやすく掃除がラクになります

メリット3 探しものがすぐにみつかる

軽くふれましたが

モノが少ないとモノの住所が決まりますので

探しモノがすぐにみつかります

ミニマムなくらしだからこそ整理整頓がしやすい環境つくりができる

またわざと余白を作ることによりモノが出し入れしやすくなり

快適さがうまれます

メリット4 リラックスできる環境ができる

たとえば実家のようなモノがおおい環境とホテルのような掃除が行き届いて無駄がない環境だとホテルのような環境のほうが多くの方はリラックスできるとおもいます

毎日居る場所だからこそやすらげる環境を作ることが大切

それはいらないモノを手放すだけでも手に入ってきます

新しい家を借りたとき部屋を退去する時すがすがしい気分でいれるのはモノがなく自分の環境が一時的に整っているからだとおもっています

リラックスできる環境ができると集中力も上がりますいらないモノに目移りしなくなり作業するときにも快適にできるからミニマムな部屋は仕事や作業スペースにもてきしている

メリット5 大切なモノが明確に分かる

無駄をはぶいて必要なものだけを残す生活は、日頃から「自分には何がいるか」「これはいらないではないのか?」と考えるクセができ

自分に大切なものはなにか、自分の興味や関心はどこにあるかが明らかになる

仕事道具や趣味のモノが人によってちがうのでまわりに気にする必要はありません

自分にとって優先順位が高いものだけがのこり大切なことにお金や時間を費やすことができるようになる

目次

ミニマリストになるには

よし、ミニマリストになろうと思って、やみくもにモノを捨ててもすぐにミニマリストになれるわけではありません

まずは自分がどんなライフスタイルを送りたいか。そのためにはなにが必要か考えなくてはなりません

そこも見極めてもらいたい

ミニマリストになるまでの4つのステップ

  • どんな暮らしが理想なのか考える
  • 必要なものを残す
  • 不要なモノを捨てる
  • 生活と部屋をととのえ、キープする

毎日の習慣になるようにじっせんしてもらいたいです

STEP1 どんな暮らしが理想なのか考える

まずはどんな生活環境なのか考えてみる

【私の場合は工場に勤めているので家にいる時間が短い家にいる時間はお酒とネットフリックスがゆっくり楽しめる環境にしたい】仕事で使う服とプライベートを分けたいぐらいで考えました

それ以外は基本いらないなってバッサリ切り捨てた

たとえば

  • とにかく、ものが少なくてすっきりした居心地の良い部屋に住みたい
  • 趣味のコレクションを優先してあとは必要最低限でいい
  • ものを減らして狭い部屋だけど広く使いたい
  • 家電はこだわるけど後はこだわらないとか

モノが多い環境を手放して「どんな自分になるのか」「いまの自分はどんな生活していて今後どんな生活がしたいのか」イメージしていくとミニマリストになるために自分が必要なモノが見えてきます

生活環境がちがう人の参考にしてもおもったとおりにはいきません

自分らしい価値観で自分なりの生活スタイルにあうようにすることをおすすめします

STEP2 必要なものを残す

捨てるためにもなにが自分に必要なものなのか判断していきます

毎日使っているモノやお気に入りのモノなど今後の生活にないと不便なモノは残しましょう

後はいらないモノもしくはもっているけど捨てるのはもったいないモノは徹底的に処分していきましょう

「残そうか手放そうかと迷った時点でそれは今の自分には必要ないと判断します」

自分が大切にしているモノはそもそも使わなくても捨てようと思わないから安心してください

STEP3 不要なモノを捨てる

必要なモノを見極めたらいらないモノから処分する

快適な空間を作りたいからこそ目的をもって捨てる

捨てることにより手に入ること「快適な空間」があるのでもったいないと思わず捨てる

自分が本当に大切にしているモノはそもそも使わないモノでも捨てようと思わない「2回目」

STEP3とSTEP2をくり返しおこない

いま必要なモノと不必要なモノを定期的に見直す

STEP4 生活と部屋をととのえ、キープする

自分にとって居心地の良い部屋ができたらその状態をキープするように毎日掃除を心がける

モノが少なくなった部屋はより自分好みの部屋に変えていける

リラックスできる環境をキープするためにも掃除クセの好循環を心がけする

ミニマリストを続けていくコツとは?

モノが少ないすっきりした部屋を手に入れてもすぐにモノが増えてしまっては意味がない

無意識的にモノは増えていってしまうからこそ続けいくむずかしさがあり意識してミニマリストを続けるため必要性があるのですミニマリストを続けるための3つのコツを紹介します

マイルールを作る

無駄な買い物をさけたいなら「目的のない買い物には行かない」「セールの誘惑に乗らない」などルールを決める

もし何か良いものを見つけた場合1つ買えば1つ捨てるなどして対策する

シンプルなモノを買うなど意識して派手な個性的なモノを買わないようにするなど自分なりのルールを決めると継続しやすい

まわりを気にしない

他の人のミニマムな暮らしを意識するともっともっとモノを捨てないとってあせってしまう

居心地の良いならそれで良し。自分はこれぐらいが良いと納得しているほうが掃除もはかどる

自分を納得させることがミニマリストのコツ

モノの住所を意識する

掃除が苦手な人はこれを意識してほしいモノの住所を決める

毎日掃除を意識しているとモノの住所が大切になる1つ1つ置き場を決めて整理することで掃除の時短にもなる

いざ使う時もさがす手間がなくストレスフリーになるのでかなり便利

またモノがあふれかえる心配もなくなる

ミニマリストは「自分に厳しくなり過ぎず続けること」

どーしてもミニマリストとしての生活は向いているひと向いていないいひとに分かれてしまう

必要なモノだけで生活するには不便や寂しさや部屋の雰囲気などさまざまある

生活環境によっては家族や同居人などにも影響があるかも知れない

自分を追い込んでまですることではないので

ストレスがかかり落ち着かない人は

自分には向かなかったってきっぱりあきらめることも大変

マキシマリスト

ミニマリストの対義語がマキシマリスト

多くのモノに囲まれて幸せに暮らしたい

そんな人たちのことをいいます

マキシマリストのすごいところは多くのモノをちゃんと管理していること

結局はここですモノを管理できるかどうか

服がおおくてもちゃんと管理できていれば豊かな生活ができます

自分好みの服にかこまれることが幸せなら幸福度たかい

管理できるならなんの問題もない

私は管理能力が皆無だったためミニマリストになっただけかもしれません

まとめ

ミニマリストになると生活が安定して掃除がしやすくなり掃除の回数がふえて掃除が苦手な人でも掃除しやすい環境がつくれる

必要なモノを管理できていくようになるとモノを買いすぎる環境から抜け出すことにもつながる

モノがすくないからこそ快適に暮らせることを意識して

不便だけどミニマリストのために処分は本末転倒

自分に必要なモノと不必要なモノは人によってちがう

ホテルのような快適だけど便利な環境を作っていけるようにがんばりましょう

私をまだまだあまいところはあるとおもっていますが

掃除が苦手だからこそミニマリストを継続していくようにします

おわり

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この記事を書いた人

期間工3年のち正社員となり3年目工場勤務ゆるく生活してます
期間工の情報ミニマリストの情報新NISA運用など更新していきます
よろしくお願いします

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