ドラム式洗濯乾燥機購入前のココに注意

こんにちはタカティです

引っ越しのときに家電を買うタイミングで長いこと迷ったのが洗濯機

必要なモノでなかなかコスパの良さがわかりにくいのに

結構な値段がする

あまり買い替えないモノは気に入ったモノを使いたいのでドラム型洗濯機がいいなっておもってました

乾燥機機能が付いてデザインがカッコイイのが魅力的でドラム型を結構調べました

結論買ったのは縦型洗濯機しかも安いやつ

コジマで約４万円で売っていたのが３万５千円に割引してもらったのでお得に買い物できました

かなり悩んで調べました今後の参考までにドラム式洗濯機乾燥機の購入前の注意をまとめます

ドラム式洗濯乾燥機のココに注意

一人暮らし工場勤務のわたしはあわないと判断して縦型洗濯機をえらび

別に使わない機能がおおいので安いやつが一番コスパがいいとおもい買いました

洗濯物がおおい家庭は高くてもドラム型の方が時短になり家事がかなりラクになるとおもいます

買うときに意識したことをまとめます

ドラム型洗濯乾燥機のココに注意

購入するまでのハードルの高さがある気がします

安くても１０万円高くなると３０万ぐらいの差があり

金額はなにも気にしないよって人は乾燥機能があり便利だとおもうので購入を検討するべき

アプリで洗濯物の乾燥状態が分かる機能の利便性がまったくかわらんではいきましょう

乾燥機能にはヒートポンプ式とヒーター式がある

乾燥機能にはヒーターを使わない「ヒートポンプ式」とヒーターを使う「ヒーター式」の2つがありそれぞれの乾燥方式がちがいます

ヒートポンプ式

洗濯槽内を除湿しながら衣類を乾燥させる方法でエアコンとおなじ原理

洗濯槽内を約60℃前後と比較的低めの温度で乾燥させるため、服の傷みや縮みが少ないのが特徴

またヒートポンプで効率よく熱交換するので、ヒーター式よりも高い省エネ効果が期待でき

電気代が安く済みます

さらに、乾燥時に温度が上がりすぎず乾燥ムラが少なく仕上がります

部品がおおく本体が大きくなり本体価格は高い傾向にあります

ヒーター式

ヒーター式は洗濯槽の中に温風を送り乾燥させる方法でドライヤーとおなじ原理

洗濯槽内を約１００℃前後と高温で乾燥させるため、服が傷みや縮みが傷みやすいのが特徴

そのためメーカーによっては焦げたにおいがつくことをあるそうです

ヒーター式くらべると電気代が高くなりますが

本体は小さく本体価格は低い傾向があります

どちらの方が生活環境にあっているか確認してから購入したほうがいいとおもいます

仕上がりによってはしわ取り機能があるメーカーもありますので乾燥機能はとても大切

本体価格が安いのは電気代がかかりやすい

先ほど説明したヒートポンプ式とヒーター式の乾燥方法のちがいによって本体価格はちがってきます

またメーカーによっては本体価格が高くてもヒーター式で乾燥をうりにしているので

一概に値段だけの問題ではありません

乾燥方法などのチェックとワット数によってランニングコストが変わってきます

ランニングコストも考えてからどちらがいいか検討するといいでしょう

電気代だけでみるとヒートポンプ式のほうが安くすみます

部品が多く掃除のメンテナンスがおおい

ドラム型洗濯乾燥機は意外かもしれませんが

掃除するところがおおいです

乾燥機能がありラクをしたい人にはむいていない落とし穴

繊維のゴミ掃除しないと故障につながり

縦型洗濯機には無い部品がおおいので

数ヶ所掃除する手間がかかります

掃除が苦手な人やマメではない人はドラム型洗濯乾燥機はむいていません

洗濯と乾燥で容量が違う

数日ごとにまとめて洗う人は乾燥容量を意識しなければなりません

1日分の洗濯物は1人あたり約1.5キロといわれています

1人暮らしの場合、3日分の洗濯物は約4.5キロになるため

余裕をもって乾燥容量「6～7kg」の洗濯機を選ぶのがおすすめになります

乾燥容量が大きくなると本体価格が上がり大きいサイズにどんどんなっていきます

また２人暮らしなどは２日で６キロの計算になりさらにおおきいのを意識しないといけないので

長期的な買いのモノと考えていてもいざ使い勝手が悪くなりかねないので

環境が変わるごとに洗濯機をえらぶことがオススメ

サイズが縦型洗濯機より大きくなりやすい

賃貸契約の場合サイズを意識しないと導入できないケースがおおい

広い家なら関係ないがワンルームや１Kなどスペースがあまりないと設置ができない

本体よりプラス１０センチほど余裕があるか確認は前もって必要

ドアの開閉の向き

ドアの開閉には右開き左開きどちらともあり間取りによってから

どちらが取りやすいか確認しとく必要があり

あまりスペースがないと振動にも影響がでやすいので

一人暮らし賃貸にはあまりむいていない

汚れの落ち具合

汚れ方にもよるが工場勤務のわたしは皮脂汚れとほこりなどの汚れがおおく

温水機能があるドラム型洗濯乾燥機はとても魅力的

ドラム型洗濯乾燥機は一般的に汚れが落ちにくいとゆわれていますが

水量が少なく洗剤濃度が濃くなりやすく温水だと

皮脂汚れなどには強い傾向があります

汚れの落ち具合はメーカーによってちがいますが

泥汚れではないかぎり洗浄力は高いと思います

それでも乾燥機能は便利

乾燥機能が付いている洗濯機はべんりだとおもう

朝起きると乾いている干す手間がない

デザインもかっこいいのがおおい

のでかなり迷いましたがわたしは縦型洗濯機を買いました

ランニングコストを考えて乾燥にも電気代がかかるなら

急ぎの際はコインランドリー行けば代用できる

水道代はたかがしれているなとなり

本体価格に差があるが２０万ほど出す価値は一人暮らしの

服の量には見合わないとおもった

まとめ

家庭や２人暮らしなどしている人は買い替えるタイミングで購入したほうが家事が減り便利でいいとおもう

一人暮らしを始める人は

引っ越しの時に洗濯機の購入は必要なモノ

購入を考えているなら

注意してから購入を検討するといいとおもいます

１０万円以上するものばかりのドラム型洗濯乾燥機

デザインがいい機能性にすぐれているモノになると３０万円ほどするのがおおい

一人暮らしを始めると人は買うものがおおいので

予算の割り振りを考えてから購入した方がお金をかけすぎないですむので

購入はおすすめしない

これからも調べたものなど自分に役にたったことを更新します

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